パースからこんにちは (29)
2011年 07月 27日
*砂地なのに植物や雑草の生育がいい不思議さ
わたしは、庭にいることが多い。
パースは砂地なので、雑草の生育が
遅いのかと思っていたら
とんでもない。
その広がりは恐怖だ。
娘たちは、それ程庭弄り
が好きではないようだ。
私とて、花は好きだが、
育てるよりも、どちらかと言えば
観て楽しむ方が好きである。
一通り草を採っても、
採り終えた所がもう草の芽。
雨の多い冬の季節は、
このわたしにも手に負えない。
娘は「ほって置いて、背丈が高く
なったのだけ、抜くのよ」と
暢気に笑う。
夏が来れば、水不足と高温で
枯れるそうだ。
全く怖い話になってしまう。
庭が広いのも良し悪しだと思う。
兎に角、砂の出ている所に
花木と草花、それも暑さに強く。
水がなくても枯れないものを
植えることにした。
砂に植えただけの植物が
考えられない程大きくなるのが
今不思議である。
みみずだって一匹も見ない。
土を少々入れても沈んで
無くなってしまう。
木だって植えて3年経って驚いた。
大木になっている。
わたしは、ブーゲンビリアや
ゼラニュウムが丈夫で気に入っているが、
ガーデニングには入らないそうだ。
成る程、ほっておいても育つ。
薔薇の花は手が掛かるから
ガーデニングには最適なのだろう。
50本あった薔薇が、毎年無くなる
のだから、証明される。
パースは砂漠だから先人は
美しい公園の芝生や樹木を植え、
行政が大切に管理して美しい環境を
作って来たのだろう。
何処までも芝生の公園が続き、
本当に素晴らしい。
日本は良い土があるのだから
公園を芝生にして樹木を沢山
植えることが出来る筈だ。
要は、行政の意識と関心が薄い
と言うことだろうか。
。
。
わたしは、庭にいることが多い。
パースは砂地なので、雑草の生育が
遅いのかと思っていたら
とんでもない。
その広がりは恐怖だ。
娘たちは、それ程庭弄り
が好きではないようだ。
私とて、花は好きだが、
育てるよりも、どちらかと言えば
観て楽しむ方が好きである。
一通り草を採っても、
採り終えた所がもう草の芽。
雨の多い冬の季節は、
このわたしにも手に負えない。
娘は「ほって置いて、背丈が高く
なったのだけ、抜くのよ」と
暢気に笑う。
夏が来れば、水不足と高温で
枯れるそうだ。
全く怖い話になってしまう。
庭が広いのも良し悪しだと思う。
兎に角、砂の出ている所に
花木と草花、それも暑さに強く。
水がなくても枯れないものを
植えることにした。
砂に植えただけの植物が
考えられない程大きくなるのが
今不思議である。
みみずだって一匹も見ない。
土を少々入れても沈んで
無くなってしまう。
木だって植えて3年経って驚いた。
大木になっている。
わたしは、ブーゲンビリアや
ゼラニュウムが丈夫で気に入っているが、
ガーデニングには入らないそうだ。
成る程、ほっておいても育つ。
薔薇の花は手が掛かるから
ガーデニングには最適なのだろう。
50本あった薔薇が、毎年無くなる
のだから、証明される。
パースは砂漠だから先人は
美しい公園の芝生や樹木を植え、
行政が大切に管理して美しい環境を
作って来たのだろう。
何処までも芝生の公園が続き、
本当に素晴らしい。
日本は良い土があるのだから
公園を芝生にして樹木を沢山
植えることが出来る筈だ。
要は、行政の意識と関心が薄い
と言うことだろうか。
。
。
by ryot1125
| 2011-07-27 14:05